備前市議会 2023-02-20 02月20日-01号
会議では、都市計画区域・区分の変更など3議案について審議いたしました。 2月7日、旧閑谷学校を含む近世日本の教育遺産群について、世界文化遺産暫定一覧表への追加記載に関する要望書を文化庁に対し行い、各種の取組を伝えることができました。今後も、引き続き世界遺産に対する暫定一覧表への追加記載の要望活動を続けていきたいと考えております。
会議では、都市計画区域・区分の変更など3議案について審議いたしました。 2月7日、旧閑谷学校を含む近世日本の教育遺産群について、世界文化遺産暫定一覧表への追加記載に関する要望書を文化庁に対し行い、各種の取組を伝えることができました。今後も、引き続き世界遺産に対する暫定一覧表への追加記載の要望活動を続けていきたいと考えております。
(2)政令指定都市には,都市計画法施行令により区域区分を定めることが義務づけされております。岡山市が岡山県南広域都市計画区域を構成する意義について御教示ください。 また,市民の中には構成市であることが土地利用規制を厳しくしているのではないか,地域の実情に合った柔軟な土地利用ができない要因ではないかと指摘する人もございます。市街化調整区域の土地利用の観点から,実態と御所見をお示しください。
令和2年4月に、県の承認の下、浅口市において、区域区分、いわゆる線引きを廃止と、その基本とする新しい浅口広域都市計画区域が発足しました。しかしながら、新たな都市計画区域では、従来の市街化調整区域をなくし、特定用途制限区域を設定し、一定の制限はあるものの、建築や開発行為が原則オーケーとするものであります。
JR桃太郎線沿線につきましては,今後LRT化の計画が具体化された段階で,新駅等周辺の拠点性の向上に向け,区域区分の在り方を含めた適切な土地利用について検討を行ってまいりたいと考えております。 次に,PR動画制作について,選ばれた提案内容と動画の発表予定時期をとのお尋ねです。
4月には、都市計画区域が再編され、金光地域の区域区分、いわゆる線引きが廃止されるところであります。無秩序な開発は抑制し、自然環境や田園環境及び良好な住居環境はしっかり守りながら、地域の活性化につながるまちづくりを進めてまいります。 また、いよいよ本年の秋には金光駅南口が供用開始されます。これにより、金光駅の利便性や安全性が向上するだけでなく、都市の交流機能の向上にも大きく寄与することになります。
来年4月に予定している都市計画区域の再編及び金光地域の区域区分、いわゆる線引きの廃止に伴い、現在の市街化調整区域の全域を特定用途制限地域に指定することとしています。これにより、市街化調整区域における建築物の用途上の制約は大きく変わります。例えば、農家住宅などに限定されることなく住宅が建てれるようになります。
また、本市は岡山市、倉敷市等6市1町で構成される岡山県南広域都市計画区域に属しており、政令市である岡山市を含むことから、区域区分にいわゆる線引き制度による都市づくりが行われています。そのため、面積は限られていますが、道路に面するなど利便性の高い地域が残っているにもかかわらず、その地域が市街化調整区域であることから開発が抑制されている状況となっています。
JR桃太郎線については,LRT化による公共交通の利便性の向上が図られることとあわせて,主要な駅周辺の拠点性の向上に向け区域区分のあり方を含めた適切な土地利用について今後検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 子どもたちの未来のためにの項,市長がお答えしたもの以外についてお答えいたします。 まず,結婚を希望する方への支援策や県との連携についての御質問です。
このことから,桃太郎線沿線のまちづくりを進める上においても,農林関係との調整を図りながら,区域区分の見直しや用途地域の適切な配置などについて検討してまいりたいと考えております。 2番目になります。立地適正化計画を策定した他の都市での市民のかかわり方やその後のまちづくりはどう変わったかという御質問です。
◎産業建設部長(井上聡) 再編後の都市計画でございますけれども、再編後、金光地域は鴨方地域及び里庄町とともに浅口広域都市計画区域となり、また金光地域の区域区分、いわゆる線引きは廃止される見込みでございます。これに伴い、市街化調整区域はこれまでより住宅が建てやすくなりますが、一方で建物の用途上の制限がなくなることから、特定用途制限地域という緩やかな規制を導入することとしております。
この政令指定都市を含む都市計画区域には、都市計画法の規定により、区域区分、いわゆる線引きを定めるものとされておりますことから、この枠組みの中において玉野市が単独で線引きを廃止することは困難でございます。
岡山市は政令指定都市であるので,市街化区域と市街化調整区域を分ける区域区分の権限があります。しかし,幾ら区域区分の権限を持っていても市街地の拡大を抑制するためにある岡山県南広域都市計画区域マスタープランの傘下にいることで岡山市独自の区域区分ができない状況にあるのであれば,今こそ岡山県南広域都市計画から脱出する,抜け出すべきだと考えますが,市長の御所見をお聞かせください。
里庄町に限ってご説明いたしますが、都市計画法の区域区分は都市計画区域内の区域区分されていない区域です。この区域は敷地が3,000平方メートル以上の場合、開発許可が必要となります。建築基準法では用途地域の指定のない地域となり、建蔽率は60%以下、容積率は200%以下の建物しか建てることはできません。また、道路斜線制限や隣地斜線制限というものもあります。景観法では町の全域が景観計画区域になっています。
駅周辺及び沿線地域の区域区分と用途地域の見直しについて御教示ください。 (3)基本計画の策定は沿線住民らの意見を踏まえながら,また市民に十分な説明をしながらと言われております。どのような手法で市民に説明されるのでしょうか,具体案をお示しください。また,わかりやすい動画を作成しませんか。 (4)今議会の補正予算案に基本計画案の作成費用3,600万円が盛り込まれております。
(11)区域区分制度は,都市計画法において土地利用規制の根幹をなす制度でありますが,昭和43年の制定から半世紀近く経過しております。制定当時とは社会経済情勢の変化,人口減少,産業の空洞化等大きく変動しており,地方自治体もようような問題を抱えているのが現状であります。
都市計画の問題についてでございますが、都市計画法に基づく都市計画で金光町域は市街化を促進する区域として市街化区域、その反対に市街化を抑制する区域として市街化調整区域と区域区分により二分されております。金光町の線引きというのは、このことを指していることでございます。この線引き、これを廃止することは旧金光町時代からの大きな課題です。
昨年度から取り組んでいたまちづくりプラン作成業務について、都市計画区域再編の必要性やあり方、区域区分の有無等について県などと協議し、検討してきた。その中で国、県ともに市の考え方におおむね御理解いただいたと考えている。今後の進め方として、今年度浅口市都市計画マスタープランの見直しを行うことになっており、人口減少等社会情勢の変化から土地利用方針の見直しが必要と考えている。
各地域の現実に見合った区域区分制度の見直しを,今だからこそすべきではありませんか。 平成22年国勢調査の結果から農林水産省は,自宅から最も近い生鮮食料品店までの距離が500メートル以上かつ自動車を持たない人は全国で850万人,うち65歳以上は380万人,また食料品アクセスに困難を想定される人口は2025年には598万人に上ると推計しています。
区域区分制度,いわゆる線引きを見直し,周辺地域の活性化と企業誘致を図るべきではないでしょうか。 (4)市では,市街化調整区域の活力維持や産業用地の確保などの課題に対応するため,市街化調整区域の地区計画運用指針を定めていますが,農用地区域や保安林などは対象区域に含まれておりません。農振法及び農地法を考慮した上で,対象区域に含めていただけないでしょうか。 御答弁よろしくお願いいたします。